社長ブログ

外部手すりの選び方


屋外で使用する手すりは、太陽光・風雨・温度変化などに対し、変質や劣化を起こしにくい材質が選ばれます。一般的には公園や公共施設などで使用されているステンレスタイプの手すりを多く見かけます。しかし夏の炎天下や冬の寒い日に利用できなくては意味がありません。

ハートステーションでは、芯材はステンレスもしくはアルミ材を使用し、手が触れる面はすべて特殊加工材で覆われているものを採用しているので、季節・天候を問わず快適に使用する事が出来ます。そして、手すりの連続性によって利用者の動線をつなげる、豊富なブラケットをご用意しています。

高田

浴室手すりの選び方


浴室手すりの素材は濡れた手で使用しても滑りにくく、握り部分は指になじみやすいディンプル形状(凹凸形状)になっているのでしっかりと握れます。

構造に応じて手すりの取付け方が異なるため「一般的なタイル仕上げの在来浴室」・「化粧鋼板仕上げのユニットバス」・「タイル仕上げのユニットバス」など、壁の厚みや仕上げ材に合わせた手すりを選定する事が重要なポイントです。

高田

木製手すりの選び方


手すりは設置場所に応じて使用する材料が異なります。木製手すりであれば玄関・廊下・階段・居室などに使用します。樹脂製手すりは浴室などの水廻りに使用します。また樹脂被膜手すりは芯材にステンレスやアルミ材を使用しているので丈夫で錆びにくく、屋外での使用に適しています。

握ったときに滑りにくいディンプルタイプを採用。長さを自由にカットできるので、階段手すりなど連続して取り付ける事で安全性も高まり、美しく仕上げることが出来ます。

高田

転ばぬ先の手すり

今や新築での手すり設置率は、階段では10割・浴室やトイレでは約5割と、手すりの設置は特別な事ではなくなりました。しかし既存住宅での手すりの設置は、まだまだ充分とはいえません。

家庭内における高齢者の不慮の事故死では、浴槽内での溺死や階段からの転落、意外なケースではつまずきやよろめきによる、同一平面上での転倒もかなりの件数に上ります。

この様な家庭内における高齢者の事故を未然に防ぐためにも、手すりの設置はとても重要な役割を担っていると言えます。転ばぬ先の手すりですね。

高田

接触確認アプリ入れました?

接触確認アプリ(COCOA)をダウンロードしました。

接触確認アプリとはお互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができるアプリです。

新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。

7月31日現在でダウンロード数は996万件。このアプリの利用者が増えることで、感染拡大の防止につながるようなので、気になる方は是非!

高田

外部の改修ポイント!

外部アプローチがしっかりと整備されていて、安心して外出できる環境は、ADL(日常生活動作)・QOL(生活の質)の向上においても重要です。

郵便物を取りに行ったりゴミを出したり、散歩や友人との交流に出掛けたりと、地域社会とのアプローチをスムーズにすることで、日々の生活に変化や刺激が加わり、自立心の向上にも繋がるでしょう。

詳しくは↓↓↓↓
https://www.heart-station.net/point/point_006/

高田

トイレの改修ポイント!

トイレは在宅生活を円滑にするためにとても重要な場所です。1日に何回も行くトイレは、利用者本人にとっては日常生活の自立として、介助者にとっては介助軽減のため、改修希望が多い場所でもあります。

また、排泄行為はトイレだけでなくポータブルトイレで行うこともあるので、多角的な視点で住環境整備を進めていきましょう。

詳しくは↓↓↓↓
https://www.heart-station.net/point/point_005/

高田

浴室・洗面室の改修ポイント!

浴室は家庭内事故がとても多い場所と言われており、その原因としては滑りやすい・段差が多いなどが考えられます。浴室・洗面室を整備する場合は、空間の広さ、設備・ドアなどの配置や特性を理解し、自立を中心に考えるか介助のしやすさを中心に考えるか目的を明確にして、身体状況に適した整備を選択しましょう。

また入浴は体を清潔にする事だけではなく、冷えた体を温めたり心身ともにリラックスするなどの目的もあります。快適に入浴するためにも、急激な温度変化が引き起こすヒートショックなどにも配慮しなければなりません。

詳しくは↓↓↓↓
https://www.heart-station.net/point/point_004/

高田

階段の改修ポイント!

階段は、転倒・転落などの家庭内事故が起こりやすい場所です。階段への手すり設置は、2000年の建築基準法改正で新たに追加されましたので、現在の新築住宅では階段への手すり設置は義務化されています。

階段で発生した死亡事故が、近年減少傾向にあるのは、
階段での手すり設置義務化が大きく影響しているといえます。

詳しくは↓↓↓↓
https://www.heart-station.net/point/point_003/

高田

廊下の改修ポイント!

廊下は、高齢者や障がい者が日常的に利用する寝室・居室と、トイレ・浴室・玄関とをつなぐ動線であり、自由に移動ができないと、生活動線そのものに大きな支障が生じます。

車いすを使用する場合には特に、廊下の有効幅員や廊下に面した開口部の寸法に配慮が必要となります。

詳しくは↓↓↓↓
https://www.heart-station.net/point/point_002/

高田
 

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