「介護福祉業界を元気にしたい!」その想いから、介護やバリアフリーに専門特化し、日々リフォームに取り組んでおります。
お客様ご自身の体調やお悩みは様々で、ベストなご提案も異なります。でも、共通するのは「快適に、明るく、自立した生活」。その一歩目を踏み出せるようサポートするのが自立支援型リフォームです。様々なお悩みに、ハートステーションがどうお答えしてきたのかを、実際の事例を交えてご紹介します。
▼▼各ケースの詳細は下の画像をタップ▼▼
ケース1
高齢になり、お家で快適に過ごすために
手すりを取り付けたい方
きっかけ・想い
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階段などの上り下りの負担を減らしたい。
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家の中で転ぶ危険を減らしたい。
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趣味を無理なく継続できるようにしたい。
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年をとった両親が心配。
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両親には不自由なく快適に過ごしてほしい。
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親の退院に備えて準備をしておきたい。
ハートステーションの想い・提案
ハートステーションでは、介護に精通した有資格者がヒアリング・ご提案いたします。
住宅改修に関する補助制度情報などに関しても精通していますので安心してご相談ください。自由な長さでカットできる手すりと豊富なブラケットの組み合わせで、廊下・階段から居室・玄関まわりなど様々な場所に対応できます。
家屋の状況に応じた最適な施工方法をご提案します。また身体状況や日常生活動作を確認させていただき、それぞれの方の暮らしに合わせたご提案を心掛けています。
実際のケーススタディ
信田様邸の
ケーススタディ
信田様のお悩み
主人が急に腰を悪くして、家の中を這って移動するような状態だったんです。
このままでは毎日の生活が大変なので、ケアマネージャーさんに相談をさせていただき、ハートステーションさんをご紹介いただきました。
ハートステーションが
はじめの一歩をお手伝い!
浴槽付近に掴まる所がないため、浴槽への出入りの際に不安定でした。手すりを取り付けた事で、安全に快適に入浴できるようになりました。ご主人の趣味であるネットサーフィンを楽しんでいただけるように、パソコン机に座った姿勢に合うよう、その場で測って手すりを取り付けました。
その他、専門店としての経験を活かして、気づいた点は遠慮なくアドバイスさせていただきました。
ケース2
脳梗塞で半身麻痺になり、
生活するために補助が必要になった方
きっかけ・想い
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思うように生活できなくなり
不自由なことが多くなった…。 -
自分でできることを増やしたい。
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突然できないことが増えて
家族に強く当たってしまうことが増えた。
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本人は大丈夫といっているが心配なご家族。
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リハビリ中の家族が退院した後の生活が心配。
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家族が入院中で退院後の生活について
どこに相談したらよいかわからない。
ハートステーションの想い・提案
ご家族の方が入院中やリハビリ中にご相談いただくことが多くあります。また、どこに相談してよいかわからないなどのお悩みもあるかと思います。
そういった際に、早めにご相談いただくことでよりじっくりとその方の症状に合わせた、最適なご提案ができます。
実際のケーススタディ
M様邸の
ケーススタディ
M様のお悩み
脳梗塞で入院中の家族が半身麻痺となりました。退院しても元の生活をすることが難しく、困っていた時にハートステーションさんに相談させていただきました。
2階建ての家で、水回り設備などが2階にあり、階段の上り下りに障害が多い状態でした。
ハートステーションが
はじめの一歩をお手伝い!
退院の1か月半前に相談をいただきました。入院中ではありましたが、今後の見通しも早めに把握でき、症状に合わせたプランを提案させていただくことができました。また、階段の上り下りに必要な昇降機に関しては退院前にご相談いただくことで設置の手続き、補助金等のサポートもさせていただくことができるのでより快適に生活していただくためのご提案をさせていただくことができました。
ケース3
お子様が先天的に体が不自由でも、
自由で快適な生活環境をつくりたい方
きっかけ・想い
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自立した生活をおくれるようになってほしい。
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人生のステップアップに合わせての住宅改修をしたい。
ハートステーションの想い・提案
自立支援型リフォームは行う箇所よりもお客様ご自身の体調であったり、手すりであれば負担のかからないピンポイントな箇所はどこか、など。常に「人」を気にかけながら工事を進めています。また建物の構造を見て実現可能で快適な生活をおくれるようにご提案をさせていただきます。
実際のケーススタディ
南野様邸の
ケーススタディ
南野様のお悩み
三女のゆずほの両足に不自由があり、車椅子が必要だったのですが、小学校入学を機に新しい人生のステージを迎えるので、自由で快適な生活ができるよう、住まいの改修を考えていました。
ハートステーションが
はじめの一歩をお手伝い!
パーツパーツではなく建物全体の構造を俯瞰して、できないことはできないとしっかり伝えし、一緒に夢を叶えるためのご提案をさせていただいております。
車椅子の収納が悩みのタネという事で、玄関を拡張することで家の中に収納できるような提案をさせていただきました。またお勉強スペースが確保や水まわりのに関してもお一人で使用できるようなご提案をさせていただきました。