転ばぬ先の手すり

今や新築での手すり設置率は、階段では10割・浴室やトイレでは約5割と、手すりの設置は特別な事ではなくなりました。しかし既存住宅での手すりの設置は、まだまだ充分とはいえません。

家庭内における高齢者の不慮の事故死では、浴槽内での溺死や階段からの転落、意外なケースではつまずきやよろめきによる、同一平面上での転倒もかなりの件数に上ります。

この様な家庭内における高齢者の事故を未然に防ぐためにも、手すりの設置はとても重要な役割を担っていると言えます。転ばぬ先の手すりですね。

高田
 

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