練馬区の介護リフォームならハートステーションにお任せください!

介護する方もされる方も、幸せになれる住まい作りを。 ハートステーションの想い 〜 自立支援型リフォームで、安全で快適な営みをお届けしたい 〜

代表 はじめましてこんにちは。
ハートステーション代表の高田です。 私たちのホームページにお越しいただき、ありがとうございます。

「介護福祉業界を元気にしたい!」 その想いから、練馬密着の住宅改修専門店として会社を設立してから早くも15年以上の月日が経とうとしています。
おかげさまで、施工実績は3,000件を超える工事をお任せいただけるまでになりました。

住宅業界の中でもとりわけ介護やバリアフリーに専門特化したリフォーム業者は、まだまだ決して多いとは言えません。
また「介護」「バリアフリー」というと、ついシニア世代のリフォームをイメージしがちですが、安全で快適な暮らしを送るために住まいの改修を必要とされる方々はたくさんいらっしゃいますが、そうした方が求める情報が少ないのも現実です。

リフォームを必要とされているお客様の身体状況、日々の不安やストレスに寄り添い、かつ数cm単位までこだわって最適な施工をお届けする。
建築だけでなく介護の専門知識も必要になるので、中々参入しようと思わないのかもしれません。

正直な話、その道の険しさは、私たち自身が身をもって理解しています(笑) 決して全てが順調だったわけではありませんでした。
それでも前を向けたのは、地元のお客様からの「ありがとう」があったからです。

その一言は、心、愛情、勇気、元気、熱意のすべてを私たちにくれました。 私たちも、私たちに関わるすべての人へ精一杯の「HEART」をお届けしてお返ししたいと思っています。
このページでは、そんな私たちとお客様とのストーリーを通して、私たちの想いをお伝えさせていただきます。

ハートステーションは自立支援型・介護リフォームとして行政からも認められている会社です!

練馬区高齢者自立支援住宅改修給付事業者

練馬区高齢者自立支援住宅改修給付事業者

練馬区介護保険居宅介護(介護予防)住宅
改修費の受領委任払いに関する契約登録事業者

練馬区高齢者家具転倒防止器具取付費助成
事業登録事業者

ハートステーションとお客様のリフォームストーリーをご紹介いたします。

練馬区南野様邸

「地域密着で専門特化していること。
そして何より
『こんなに打ち合わせしてくれるんだ』
というくらい親身な姿勢に、
心から安心できました。」

ハートステーションとの出会い

お客様との写真 三女のゆずほの両足に不自由があり、車椅子が必要だったのですが、小学校入学を機に新しい人生のステージを迎えるので、自由で快適な生活ができるよう、住まいの改修を考えていました。

引っ越してきたばかりで相談できる相手もなく、ホームページで情報収集をしていたのですが、求めている情報がなかなか見つからないことに驚きを隠せませんでした。
一括見積もりサイトに依頼してみたりもしたのですが、かえってどこにお願いしたら良いのかわからなくなってしまったところに、偶然妻が見つけたのがハートステーションさんのホームページでした。

地域密着で介護や自立支援を専門としていることにも安心感がありましたが、一番心強かったのは、地元で良くお見かけしていたK様の記事が載っていたことです。
そこから見積もり依頼までは一瞬でしたね(笑)

ハートステーションで工事をしてみて

お客様の写真 まずは、対応の早さが素晴らしかったです。
早いだけでなく、私たちの要望をきっちりまとめてくださって、提案プランを持ってきてくださいました。

ありがたかったのは、パーツパーツではなく建物全体の構造を俯瞰して、できないことはできないとしっかり伝えてくれた上で、一緒に夢を叶えるために考えてくださったことです。
補助金の仕組みや手続きにも精通していらして「こんなに打ち合わせしてくれるんだ!」というくらい、たくさん話をさせてもらいました。
おかげさまで、家族全員が満足いくリフォームになりました。

担当者や職人の印象

お客様の写真 施工管理の蕪木さんをはじめ、工事に来てくれた大工さんも皆さん良い方ばかりで、とてもアットホームな現場でした。
夏休みもかかってのリフォームだったのですが、夫婦共働きだったので次女のゆかりに家にいてもらうことが多かったのですが、気づいたら蕪木さんや職人さんたちとすっかり仲良くなってしまって(笑)

リフォームが終わる頃には蕪木ロスになっていましたね。
今でも出かけると、みんなで蕪木さんを探してしまいます(笑)

車椅子の収納が悩みのタネだったのですが、玄関を拡張することで家の中に収納できるようになりました。今では自分で玄関まで来て、靴も脱いで家に入れるようになりました。
お勉強スペースが確保できたのも、姉弟みんなが嬉しいポイント。
お風呂やトイレ、収納も便利になって、一人でできることがたくさん増えました。

東久留米市信田様邸

「社長と蕪木さんの人柄が
本当に素晴らしいです。
丁寧だし、自分のことのように
私たちに親身に接してくださる。
本当にお世話になりました。」

ハートステーションとの出会い

お客様の写真 主人が急に腰を悪くして、家の中を這って移動するような状態だったんです。

このままでは毎日の生活が大変なので、どこかの業者に手すりの取り付けをお願いしようと思いました。
それで、地域包括支援センターの方に相談したところ、ハートステーションさんを紹介してもらえました。第一印象からしてとても良かったです。

初めてお会いして悩みを相談した時に、親身になって聞いてくださったのと、私たちが気がつかない部分まで丁寧にアドバイスしてくださったので、もうハートステーションさんに全てお任せしようと決めました。

ハートステーションで工事をしてみて

施工後の写真 手すりがついてとても暮らしやすくなりました。

趣味のネットサーフィンが楽しめるように、パソコン机と私の座った姿勢に合うよう、その場で測って取り付けてくださったんです。

あまりにお話しやすいので「手すりの工事の際に、持て余しているスペースをどうにかできないか」と軽い気持ちでお話ししてみたところ、真摯に相談に乗っていただけて、そこから話が進んでいき、実際に増改築工事をお願いするまでに至りました。

暮らしやすくなった我が家を見に来ていただきたいくらいです。迷っているなら、ぜひハートステーションさんに相談してみてください。

担当者や職人の印象

施工後の写真 社長と蕪木さんの人柄が本当に素晴らしいです。
丁寧だし、自分のことのように私たちに親身に接してくださる。

蕪木さんは職人さんや業者さんとの連携もスムーズで、工事現場も終始和やかで、困ったことがあっても話しかけやすかったです。 手続きの一切は包括センターの方が進めてくださって、その後社長さんの方で申請やら何やら全て引き受けてくださったので、まるまるお任せできて助かりました。

本当にお世話になって、文句の付けようがないです。

もとの家の幅より少し狭めたサイズの部屋を増築してもらい、空いたスペースをガーデニングが楽しめるお庭にしていただきました。隣家との距離自体は近くなりましたが、お庭を挟んでいるので気を遣わなくていい、適度な距離感になりました。

増築して居間に直接日光が入らなくなった分、電気をより明るいものに替えてくださり、リモコン式になって、いちいち腕を上げなくてもよくなりました。

想いに寄り添う「心」と、 建築・介護の両方に精通した「専門性」で リフォーム中もその後も、 安心かつ快適に過ごしていただけるよう心掛けています

  • 1. 打ち合わせ

    介護に精通した有資格者がヒアリング・ご提案いたします。住宅改修に関する補助制度情報などに関しても精通しています。

  • 2. 施工

    手足の可動範囲などをしっかり理解して設置計画を立て、経験を積んだ馴染みの職人が施工にあたります。

  • 3. モニタリング

    半年に一回不具合がないかどうかを確認させてお伺いします。お困りの際も安心です!ちょっとしたお困りごとでもご連絡ください。

仕事へのこだわり

スタッフの写真 もともと社長と僕が同級生で、以前は全然違う仕事をしていたのですが、心機一転ハートステーションさんに入社させてもらってから、かれこれもう7年以上になります。

施工管理を担当させてもらっていますが、他のリフォーム会社さんと特に違うな、と思うところは、お客様とのコミュニケーションの密度でしょうか。
自立支援型リフォームというだけあって、リフォームを行う箇所よりもお客様ご自身の体調であったり、手すりであれば負担のかからないピンポイントな箇所はどこか、など。 常に「人」を気にかけながら工事を進めています。

例えば、行政機関に住宅改修の申請をして、それが受理されて実際に施工を行えるまでには1~2週間ほど期間が空いてしまいます。それほど期間が空いてしまうと、お客様の体調などにも変化が出るかもしれない。だから、工事当日には必ず、お客様の体調はどうか、手すりなどはどの位置が一番良いのかなど確認しています。

挫折エピソードを教えてください(笑)

スタッフの写真 毎日挫折の日々ですよ(笑)
やっぱり施工管理というと、お客様とのコミュニケーションもそうですが、職人さんとの連携をスムーズにとれるかどうかがとても大事なので、入社してから一番苦労したのはそこでしょうか。

職人さんは私よりもずっと長く経験を積んでいるベテランさんばかりで、もちろんプライドを持って仕事をされていますから、この業種自体が初めての私はうまく連携をとれるように必死でした。

その時から今でもずっと大事にしていることは、お引渡し後にいただいたお客様からの感謝の声を職人さんにもしっかり届けことです。職人さんは工事期間しかお客様と接する機会がないので、その成果をしっかり知って、よりやりがいを感じられるようにしたいという思いがあります。

仕事のやりがいや楽しいところを教えてください

お客様との写真 うちは高齢のお客様が多いので、可愛がってもらえるところでしょうか(笑)
最初からオープンに接してくださるので、本当に悩んでいることや、相談したいことを語ってくださるし、てらいなく感謝を示されると毎回暖かい気持ちになります。
仕事をしながら、逆にお客様に助けられているような感覚です。

職人さんとの連携も日々苦戦していますが、着実に信頼関係が築けてきていると思っています。
あとは、毎年何か1つ資格を取得するという目標を個人的に掲げて実行しています。 資格を持っていると単純にできることの幅が広がり、より専門的な対応ができるようになるのでこれからも続けていくつもりです。

これまでも、これからも、「HEART」をいただき、お返しする。 自立支援型リフォームを通じて、そんな温かい心のやりとりが集まる 「ステーション」でありたいなと思っています。 リフォームをお考えでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。