練馬 住宅改修最前線!ハートステーションdiary

外部手すりにこだわってます!


外部手すりの取付け方は、「床」に固定する工法と「壁」に固定する工法があります。また「床」に固定する工法は、アンカーベースを使用する「アンカー固定式」と、支柱を埋設する「埋め込み固定式」に分かれます。

ここでは、最も多く採用されている、「床」に固定する「埋め込み固定式」の流れをご紹介します。

外部アプローチがしっかりと整備されていて、安心して外出できる環境は、ADL(日常生活動作)の向上においても重要です。

郵便物を取りに行ったりゴミを出したり、散歩や友人との交流に出掛けたりと、地域社会とのアプローチをスムーズにすることで、日々の生活に変化や刺激が加わり、自立心の向上にも繋がるでしょう。

高田

西東京市M様邸階段カーペット貼り替え工事

今回はカーペットの貼替え工事です。
長く使っていると剥がれたり、汚れが付いたりするので
きれいになると気分も良いですね。

浴室手すりにこだわってます!


浴室手すりの素材は濡れた手で使用しても滑りにくく、握り部分は指になじみやすいディンプル形状(凹凸形状)になっているのでしっかりと握れます。

化粧鋼板仕上げのユニットバスの場合、手すりを取付ける場所へ下穴を開けます。下穴に防水用シリコンを充填し、電動ドライバーにて手すりをしっかり固定します。

最後にドライバーで1本ずつ確認(左下)し完成です。

構造に応じて手すりの取付け方が異なるため「一般的なタイル仕上げの在来浴室」・「化粧鋼板仕上げのユニットバス」・「タイル仕上げのユニットバス」など、壁の厚みや仕上げ材に合わせた手すりを選定する事が重要なポイントです。

高田



東久留米市H様邸便器交換工事

外見ではわかりませんが故障の為、TOTOネオレスト便器の交換工事です。

手すりにこだわってます!

玄関・廊下・階段・居室等に木製手すりをリフォームで設置する場合、90%以上のお宅では補強用下地板が必要となります。

補強用下地板は手すりを安全に利用するために必要なものですが、設置をすることで、壁から手すりまでの「でっぱり」が大きくなってしまいます。

ハートステーションでは「でっぱり」が特に気になる階段や廊下へ手すりを取付ける際は、出幅を最小限に抑えられる補強用下地板・ブラケットを選定します。

たかが1~2cmではなく、こだわりの1~2cmを生み出します。

高田

練馬M様邸ブラインド取付工事

今回はブラインドの取付です。
洋室、キッチン、リビングと爽やかな色合いでとても綺麗です。
機能性も兼ね備えたブラインドで使い勝手も良いです。

 

見積りでの感染防止対策

ここ何日かコロナウイルスの感染者数が増えている様ですね。ニュースを見ながらあーだのこーだの好き勝手言っていますが、増加傾向にあると気になりますね。

先日、ご利用者さん宅で地域包括支援センターの方と打ち合せに伺った際に、携帯用アルコールスプレーを持参されていたので、見習って弊社でも実施しております。

アルコールは菊水酒造のアルコール77を使用していますが、使用後はとてもサラサラして使い心地も良いですよ。施工管理現場でも採用していきます

高田

某病院カーテンレール取付工事

入浴をスムーズにするためにカーテンを取付ます。
まずはカーテンレールの取付です。

ユニバーサルデザインを考える

健常者にとって問題のない事でも、高齢者や障がい者にとってバリアとなることは多々あります。

また障がい者と言っても様々です。車いすを利用している身体障がい者・視覚障がい者・聴覚障がい者など、誰かにとって不都合になっていないかを考えます。

歩道に覆いかぶさってくる様な外壁は、視覚障がい者にとってバリアが発生します。

私たちも暗闇で何も見えない場合は手で探りながら歩きますよね。視覚障がい者は白杖を使用している方が多く、進行方向に障がい物が無いかを、杖で確認しながら歩行します。

しかし、杖で確認するのは主に足元なので、突き出ている物があると、頭や顔、肩などをぶつけてしまいます。誘導ブロックがあればまだ良かったと思いますね。

高田

練馬区の制度を活用して階段昇降機を設置

先日、階段昇降機の施工事例を掲載しました。練馬区の事例で自立支援住宅改修給付 設備改修と言う制度を活用しております。

この制度、以前は介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、介護老人保健施設、介護療養型医療施設の3施設から退所された方(予定者含む)が対象でした。

現在は病院等を退院された方(予定者含む)と要件が緩和されました。もちろん他にも要件はありますが、間口が広くなったので助かりますね。


高田

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