2021年3月
練馬区S様邸 手すり取付、外構工事
今回は外部の階段と手すりの改修工事になります。
施工前は木製手すりがぐらついたり、大谷石が劣化し崩れてきているなど
安全面で不安がある状態でした。
工事で木製手すりをアルミに変更、大谷石からブロックに積み直し、階段の拡張
などおこないました。工事完了後にはS様に喜んで頂けた事がとても良かったです。
外部廻り階段
腐食によりぐらつきがある木製手すり
手すりの土台でもある大谷石も崩れてきている
劣化していた大谷石を解体
大谷石の基礎部分も解体
敷地形状に沿ってブロックを組積
階段幅員も可能な限り拡張して
大谷石だった部分をブロックで積み替え
階段の仕上げを行う前にアルミ製の手すりを設置
ブロックの仕上げをします。
階段の幅員を拡張した事で上り下り等通行が安全になりました
手すりと転落防止柵も兼ねています。
転落防止に考慮して手すり下部に柵(2段)を設置しました
ここからは外壁に手すりを付けます。
安全に配慮して玄関扉まで手すりを延長しました
