2020年6月

某病院カーテンレール取付工事

入浴をスムーズにするためにカーテンを取付ます。
まずはカーテンレールの取付です。

ユニバーサルデザインを考える

健常者にとって問題のない事でも、高齢者や障がい者にとってバリアとなることは多々あります。

また障がい者と言っても様々です。車いすを利用している身体障がい者・視覚障がい者・聴覚障がい者など、誰かにとって不都合になっていないかを考えます。

歩道に覆いかぶさってくる様な外壁は、視覚障がい者にとってバリアが発生します。

私たちも暗闇で何も見えない場合は手で探りながら歩きますよね。視覚障がい者は白杖を使用している方が多く、進行方向に障がい物が無いかを、杖で確認しながら歩行します。

しかし、杖で確認するのは主に足元なので、突き出ている物があると、頭や顔、肩などをぶつけてしまいます。誘導ブロックがあればまだ良かったと思いますね。

高田

練馬区の制度を活用して階段昇降機を設置

先日、階段昇降機の施工事例を掲載しました。練馬区の事例で自立支援住宅改修給付 設備改修と言う制度を活用しております。

この制度、以前は介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、介護老人保健施設、介護療養型医療施設の3施設から退所された方(予定者含む)が対象でした。

現在は病院等を退院された方(予定者含む)と要件が緩和されました。もちろん他にも要件はありますが、間口が広くなったので助かりますね。


高田

練馬区M様邸トイレユニット取付工事

今回は寝室の押し入れを利用してトイレユニットを取付ました。
寝室にトイレができた事により夜中のトイレも安心して行けるようになります。

練馬区A様邸屋根塗装工事

今回は屋根の塗装工事です。
屋根の塗装だけでも外観がとても綺麗になりました。

抗菌や抗ウイルス建材

抗菌や抗ウイルスなどの商品に目がいきます。感染拡大を防ぐため自宅や店舗、オフィスなどあらゆる空間におけるウイルス対策機能のニーズが高まっています。

そこでJapan Home & Building Show 2020では、住宅・ビル・施設・オフィスなどにおける建材・部材・設備にて除菌・ウイルス対策された製品の特集を開催する様です。

11月開催なので少し先にはなりますが、勉強しに行こうと思います。これからの病院や介護施設、もちろん住宅でもニーズが高まっていくでしょう。

高田

転ばぬ先のなんとやら

住宅改修、介護リフォーム、バリアフリーなどいろいろ呼名はありますが、圧倒的に多い工事と言えばやはり手すりですね。そうです、転ばぬ先のなんとやらです。

手すりは日曜大工でもできる簡単な工事ってイメージもありますが、下地の状況や使い勝手、現場に適した手すり材料など考慮すると、結構奥深いと感じています。

見積りに伺うと使いにくそうだな?って言うような手すりを見かけることもありますが、意外にも使い慣れているのでビックリします。

環境や身体状況、もちろん安全も考慮してご提案しますので是非ご相談下さい。

高田

西東京市M様邸ユニットバス工事

飛沫防止用アクリルパネル

最近はコンビニでもマスクを見かけるようになりましたね。一時は使い捨てマスクを何度も洗い再利用していたので、マスクが売られているだけで、少し日常が戻ってきた様に感じますね。

写真は飛沫を防ぐ透明な仕切り板。対面での打ち合せやご相談、飲食店などにも普及し始めている、新しい生活様式の一つですね。

サイズは幅90cm 高さ50cmと幅60cm 高さ50cmの2パターンあります。お気軽にご相談下さい。

暑かったですね

今日はホントに暑かったですね。こんな暑さでマスクしてでは熱中症に気をつけないといけません。これから夏に向けて現場での対応も含めて検討しないといけませんね。

緊急事態宣言が解除されてから、徐々にではありますが打ち合せ等も動き出しています。例年に比べると6~7割程くらいですかね。

そんな中、お客様からお客様を紹介して頂きました。本当に嬉しいですね。ありがたいですね。暑さに負けず頑張ろう!

高田

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