ユニバーサルデザインを考える

健常者にとって問題のない事でも、高齢者や障がい者にとってバリアとなることは多々あります。

また障がい者と言っても様々です。車いすを利用している身体障がい者・視覚障がい者・聴覚障がい者など、誰かにとって不都合になっていないかを考えます。

歩道に覆いかぶさってくる様な外壁は、視覚障がい者にとってバリアが発生します。

私たちも暗闇で何も見えない場合は手で探りながら歩きますよね。視覚障がい者は白杖を使用している方が多く、進行方向に障がい物が無いかを、杖で確認しながら歩行します。

しかし、杖で確認するのは主に足元なので、突き出ている物があると、頭や顔、肩などをぶつけてしまいます。誘導ブロックがあればまだ良かったと思いますね。

高田
 

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