木製手すりの選び方

木製手すりへのこだわり

手すりの素材は肌触りの良い天然木(ホワイトアッシュ)を使用し、太さは人間工学に基づき握った時に指が重なる程度の太さ(33mm~35mm)を採用しています。
また手すりの下部は指になじみやすいディンプル形状(凹凸形状)になっているので、滑りにくくしっかりと握れます。

補強用下地板・ブラケット(取り付け金具)へのこだわり

玄関・廊下・階段・居室等に木製手すりをリフォームで設置する場合、90%以上のお宅では補強用下地板が必要となります。補強用下地板は手すりを安全に利用するために必要なものですが、設置をすることで、壁から手すりまでの「でっぱり」が大きくなってしまいます。ハートステーションでは「でっぱり」が特に気になる階段や廊下へ手すりを取り付ける際は、出幅を最小限に抑えられる補強用下地板・ブラケットを選定します。

たかが1~2cmではなく、こだわりの1~2cmを生み出します。

プランニングのこだわり

自由な長さでカットできる手すりと豊富なブラケットの組み合わせで、廊下・階段から居室・玄関まわりなど様々な場所に対応できます。
家屋の状況に応じた最適な施工方法をご提案します。また身体状況や日常生活動作を確認させていただき、ひとり一人の暮らしに合わせたご提案を心掛けています。

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